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9/4ドイツ戦の対策・・・田中陽子と猶本光がゴールを決めてYポーズ

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9/4、ヤングなでしこは、前回大会覇者のドイツ戦と戦う。
U-20(20歳以下)女子W杯の準決勝(4日、東京・国立競技場)だ。
ヤンなでは、これまで 13得点4失点。
13得点のうち、田中陽子が5得点を上げている。
今大会の得点ランク2位につけており、好調をキープしている。
ポジションもボランチから攻撃的MFの位置に上がっており
「今は前線なので得点を取らなければならないと思う」と意気込んでいた。


仲田歩夢(19=INAC神戸)は、ドイツ戦出場に慎重だ。
左股関節を痛めており、紅白戦の横で別メニューで調整した。
準々決勝韓国戦(8月30日)も出番はなかった。
仲田は、
「日に日によくなっている。ドイツ戦に出ることを目標にしていたけど、無理してもよくない。
自分として出たくてウズウズしていますけど」
と複雑な心境のようだ。


そんな、仲田の分を補っているのが、田中陽子だ。
田中陽子の強さの秘密・・・
なんだと思いますか?

それは、
田中陽子が、いじめられっ子だからです。。。
同年代はまぁ良いとしても
後輩からも いじられている という。
田中自身が
「マイペースなのか、後輩にもイジられます。気にしていません」
と告白している。

田中陽子の強さの秘密
ヤングなでしこメンバーを笑顔にして、勝利へ導く。
田中陽子は練習でも、元気いっぱいピッチを走り
「笑顔でプレーしていると楽しくサッカーができるし、
楽しくプレーしたらアイデアとかポジティブなことが浮かんでくる」
と、屈託のない笑顔でインタビューに答えている。

今大会は4戦連発で通算5得点と大活躍している。
その中でも圧巻だったのが
フリーキック!!
左で決めて、右でも決める!!


ヤンなでを頭脳で支える猶本光。
一方、笑顔で導く田中陽子。
そして、控えには、仲田など・・・
もう、勝つことしか考えられないチームだ。


そうは言っても、相手は、前回優勝のドイツ
ドイツの強さの秘密は三つある。
一つは、背番号14のマロジャーンという選手
決定的なチャンスを作り、自らもゴールを狙える選手だ。
173cmという身長も武器だ。

二つ目は、高さだ。
平均身長が、なでしこジャパンより10cm高いのだ。
日本が160cmに対して、ドイツは170cm。

三つ目は、守備力だ。
ドイツは、これまで、12得点無失点なのだ。
相当な守備力があるに違いない。

これらに対しては、猶本光が研究しつくしているから、安心だ。
9/4のドイツ戦
猶本がマロジャンを封じ、田中陽子が得点を入れる。
ドイツの無失点記録を打ち砕くと同時に、田中陽子の得点王への道が見えてくる。

続きは http://user-lab.com/wp/937.html をご覧下さい。
追加動画もあり、見やすくなっています。

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