SSブログ

9/4ドイツ戦の結果は0-3・・・田中陽子と猶本光のYポーズは見れず

sponsored link



9/4、U-20(20歳以下)女子W杯の準決勝(東京・国立競技場)で、日本はドイツと戦った。
ドイツは前回大会王者であり、ヤングなでしこの実力を見るのに、絶好の機会だった。
結果は 0-3 という、残念な結果に終わった。
前半で入れられた3点。後半は、何度か決定的なチャンスがあったが、得点できなかった。
気持ちを切り替えて、3位決定戦に挑んで欲しい。


ヤングなでしこは、これまで 13得点4失点。
対するドイツは、12得点無失点。
得失点で見る限り、互角の戦いだ。

いざ、蓋を開けてみると、前半は圧倒的にドイツのペースだった。
前半は0-3と、ドイツに押されっぱなし。
先制点は、ロイポルツ。スルーパスでディフェンスの裏をつかれた。
2点目は、マロジャーン。これもディフェンスの裏をつかれた。
1点目と殆ど同じような攻撃でやられた。
ドイツは、日本を研究しつくしているようだ。
そして、3点目。
コーナーキックからロッツェンのヘディング
ドイツの高さにやられてしまった。


残念ながら、田中陽子は後半に交代してしまった。
田中不在の中、後半はヤングなでしこペースで始まった。
猶本が起点になり、左サイドの横山へパスが面白いように通る。
ただ、シュートまでは、なかなか繋がらない。

最初の決定的なシーンを演じたのは、柴田。
横山からパスを受けると、ドイツDF2人を交わしてシュート。
残念ながら、枠をとらえきれなかった。

西川が右サイドを突破し、ドイツのディフェンス2人をかわす。
ファールを奪い、フリーキックを得たが、得点には繋がらなかった。

残り20分にも、西川が右サイドを突破し、またしてもファールを奪った。
フリーキックを得たが、得点まで繋がらない。。。


そんな中、ドイツは、先制点のロイポルツは交代させた。
もう、勝利を確信したのか。。。
悔しい!!!

ドイツは3点差がある為、無理な攻撃は仕掛けてこなかった。
確実に守備を固め、ボールを奪うと、カウンター


猶本光になんとかして欲しかった。。。
残念・・・
猶本光・・・彼女は、ヤングなでしこの頭脳である。
猶本は大会前に筑波大の先輩でブンデスリーガでプレーする
なでしこジャパンの
FW安藤梢(30=デュイスブルク)
DF熊谷紗希(21=フランクフルト)
からドイツ戦に向けて、講義を受けていた。

講義の内容は
ドイツ戦の対策・・・
をご覧下さい。


猶本のことだから、次の対戦相手も既に分析しているに違いない。
田中陽子の体調が気になるところではあるが、
田中の代わりには、 ヤンなでの ビューティフル・レフティー 仲田歩夢 がいる。
これまで、出番が無かったが、最後の試合で活躍して欲しい。


追加情報は http://user-lab.com/wp/943.html に書いています。
見やすいサイトであり、過去のヤングなでしこ動画もあります。

sponsored link



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。