9/4ドイツ戦の対策・・・猶本光つくば大学で先輩の安藤、熊谷から講義
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9/4、ヤングなでしこは、前回大会覇者のドイツ戦と戦う。
U-20(20歳以下)女子W杯の準決勝(4日、東京・国立競技場)だ。
ヤンなでの頭脳である猶本光は、つくば大学で講義を受けていた。
講師は、なでしこジャパンの安藤と熊谷だ。
どのような講義なのか?
ドイツ戦に勝利して、ゴールパフォーマンスを見せてくれるのか?
ドイツは前回大会優勝であり、今大会の優勝候補でもある。
ドイツの強さは三つ。
一つは、背番号14のマロジャーンという選手
決定的なチャンスを作り、自らもゴールを狙える選手だ。
173cmという身長も武器だ。
二つ目は、高さだ。
平均身長が、なでしこジャパンより10cm高いのだ。
日本が160cmに対して、ドイツは170cm。
三つ目は、守備力だ。
ドイツは、これまで、12得点無失点なのだ。
相当な守備力があるに違いない。
これら、ドイツの武器に対して、選手それぞれ対策を練っている。
例えば、田中陽子はキャプテン藤田のぞみと入念に戦略を話し合っている。
田中は、得点王を狙える位置につけており、
ドイツ対策それ自体が、田中自身の得点王獲得への道に繋がっている。
選手それぞれが、ドイツ対策を考えている中で、特に注目して欲しい選手がいる。
つくば大学出身の猶本光だ。
9/1の都内で練習後、猶本は大会前に筑波大の先輩でブンデスリーガでプレーする
なでしこジャパンの
FW安藤梢(30=デュイスブルク)
DF熊谷紗希(21=フランクフルト)
から、ドイツの選手と戦術の詳細情報を伝授されていたことを明かした。
ロンドン五輪直前の6月下旬
猶本が筑波大の研究室で「ドイツ対策」の講義を受けたという。
猶本は、9/4に起こるドイツ戦に向けた対策を
2ヶ月以上前から研究していたのだ!
充実した講義の内容は
・ドイツの戦術の特徴
・選手の個人情報 などだ。
講義を受けた猶本は
「2人が同じチームでプレーする選手もいました」
と述べた。
そして今日が、講義の結果を発揮する日。
いわば、 受験の日 だ。
受験と違うのは、結果が直ぐに分かるという点だ。
講義の一部を紹介しよう。
ちょっとここでブレイクタイム
ちょっと長い記事です。
続きは http://user-lab.com/wp/931.html をご覧下さい。
追加情報もあります。
・A代表の中心選手でもあるFWマロジャンのプレーの特徴
マロジャンに対しては、
「ボールをもらう位置がいい。そこを気を付けないと。ボランチの私がつぶしに行くイメージはできています」
と、エース封じにも自信をのぞかせた。
ドイツ戦決定後、猶本はドイツの2試合をVTRで確認した。
1次リーグ米国戦と、準々決勝ノルウェー戦だ。
VTRを見た猶本は
「先輩の助言そのままで、違うことはやってこない印象でした」。
「1対1の対応が軽いなと感じた。私たちはドリブラーが多いので期待してください。やれない相手ではないと思う」
と、完璧な分析をしており、受験で満点を取る自信を見せた。
猶本が言う。
「準々決勝のほうが緊張した」。
今大会12得点無失点の優勝候補相手に、勝利へのイメージが固まっている。
ちょっと長い記事です。
続きは http://user-lab.com/wp/931.html をご覧下さい。
追加情報もあります。
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9/4、ヤングなでしこは、前回大会覇者のドイツ戦と戦う。
U-20(20歳以下)女子W杯の準決勝(4日、東京・国立競技場)だ。
ヤンなでの頭脳である猶本光は、つくば大学で講義を受けていた。
講師は、なでしこジャパンの安藤と熊谷だ。
どのような講義なのか?
ドイツ戦に勝利して、ゴールパフォーマンスを見せてくれるのか?
ドイツは前回大会優勝であり、今大会の優勝候補でもある。
ドイツの強さは三つ。
一つは、背番号14のマロジャーンという選手
決定的なチャンスを作り、自らもゴールを狙える選手だ。
173cmという身長も武器だ。
二つ目は、高さだ。
平均身長が、なでしこジャパンより10cm高いのだ。
日本が160cmに対して、ドイツは170cm。
三つ目は、守備力だ。
ドイツは、これまで、12得点無失点なのだ。
相当な守備力があるに違いない。
これら、ドイツの武器に対して、選手それぞれ対策を練っている。
例えば、田中陽子はキャプテン藤田のぞみと入念に戦略を話し合っている。
田中は、得点王を狙える位置につけており、
ドイツ対策それ自体が、田中自身の得点王獲得への道に繋がっている。
選手それぞれが、ドイツ対策を考えている中で、特に注目して欲しい選手がいる。
つくば大学出身の猶本光だ。
9/1の都内で練習後、猶本は大会前に筑波大の先輩でブンデスリーガでプレーする
なでしこジャパンの
FW安藤梢(30=デュイスブルク)
DF熊谷紗希(21=フランクフルト)
から、ドイツの選手と戦術の詳細情報を伝授されていたことを明かした。
ロンドン五輪直前の6月下旬
猶本が筑波大の研究室で「ドイツ対策」の講義を受けたという。
猶本は、9/4に起こるドイツ戦に向けた対策を
2ヶ月以上前から研究していたのだ!
充実した講義の内容は
・ドイツの戦術の特徴
・選手の個人情報 などだ。
講義を受けた猶本は
「2人が同じチームでプレーする選手もいました」
と述べた。
そして今日が、講義の結果を発揮する日。
いわば、 受験の日 だ。
受験と違うのは、結果が直ぐに分かるという点だ。
講義の一部を紹介しよう。
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・A代表の中心選手でもあるFWマロジャンのプレーの特徴
マロジャンに対しては、
「ボールをもらう位置がいい。そこを気を付けないと。ボランチの私がつぶしに行くイメージはできています」
と、エース封じにも自信をのぞかせた。
ドイツ戦決定後、猶本はドイツの2試合をVTRで確認した。
1次リーグ米国戦と、準々決勝ノルウェー戦だ。
VTRを見た猶本は
「先輩の助言そのままで、違うことはやってこない印象でした」。
「1対1の対応が軽いなと感じた。私たちはドリブラーが多いので期待してください。やれない相手ではないと思う」
と、完璧な分析をしており、受験で満点を取る自信を見せた。
猶本が言う。
「準々決勝のほうが緊張した」。
今大会12得点無失点の優勝候補相手に、勝利へのイメージが固まっている。
ちょっと長い記事です。
続きは http://user-lab.com/wp/931.html をご覧下さい。
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2012-09-04 07:48
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