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山中伸弥さんとジョン・ガードンさんの記者会見画像・・・憧れの人と初対面で緊張しまくり

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10月24日、ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥京都大教授(50)は、
アメリカのサンフランシスコのグラッドストーン研究所で
共同受賞者のジョン・ガードン英ケンブリッジ大博士(79)と共に記者会見しました。

山中教授にとっては、憧れの人との初対面でした。
まるで、初恋の人に会うかのように、緊張しまくりだったようです。

こちらが、山中伸弥教授 と ジョン・ガードン博士 の 記者会見画像です。
ガードン博士
ジョン・ガードン博士


そして、こちらは
山中伸弥教授 と ジョン・ガードン博士 の二人が一緒に掲載されているホームページの画像です。
ガードン


山中教授がノーベル賞を受賞したのは、ガードンさんが行ったカエルの研究論文のお陰です。
研修生時代に、[じゃまなか]、[やまちゅう] と馬鹿にされ続けた [山中教授]

学生時代に落ちこぼれのレッテルは貼られた [ガードンさん]

二人は、ノーベル賞という、科学者なら誰でも憧れる 名誉 を通して、結ばれた。
最初は、山中教授の片思いだった。
ガードン博士の論文
[カエルの人工多能性幹細胞(iPS細胞)に関する研究]
だけが、
山中教授の希望の光だった。

そして
ガードン博士の研究結果を信じて、
人間の人工多能性幹細胞(iPS細胞)開発に成功したのだ。


受賞後初めて対面した二人
ガードン博士は
「わたしの研究生活でこれ以上の衝撃はない」
と、人工多能性幹細胞(iPS細胞)開発の功績をたたえた。

すると
山中教授は
「私はガードン博士と会った約10年前からずっと刺激を受け続けてきた」
と語った上で、
「彼は(高齢の)今も数多くの論文に目を通しており、尊敬に値する。私も20数年後、彼のようになりたい」
「生涯現役の科学者を尊敬しており、数十年先も博士のようにありたい」
とエールを交換した。

また、ガードン博士は私見と断った上で
「リスクに比べ有益であれば、規制でがんじがらめにせず個人の選択に委ねたほうがよい」
と述べ、
iPS細胞の再生医療や創薬への早期臨床応用に期待を示した。


ガードン博士について
1962年、カエルの体細胞の核を、核を壊した未受精卵に移植してクローンを作製
iPS細胞研究の基礎を築いた。

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